車検の費用の内訳は?!節約できる?できない?

車検費用は「法定費用」で占められている!

車検の費用の内訳は「車検基本料+法定費用」になります。車検基本料とは24ヶ月点検費用や検査代や代行手数料のことで、業者によって金額が変わります。法定費用とは、自動車重量税や自賠責保険料、印紙代のことで、業者や地域に関係なく同じ金額がかかります。2000CCまでの普通乗用車の場合、自動車重量税(24,950円)+自賠責保険料(32,800円)+印紙代(1,700円)=59,450円となり、車検費用のほとんどは法定費用て占められているのです。

車検を請け負う業者は様々あり!

2年に一度(新車の場合3年に一度)必ずやってくる車検、できれば費用をおさえたいものですね。自動車重量税や自賠責保険料などの法定費用は節減できないので、狙いは点検費用です。車検を請け負ってくれるのは、ディーラーや自動車整備工場、ガソリンスタンド、カー用品店など様々あります。ディーラーは基本料が高く整備の手数料も高いですが、車検後の2年間を安心・安全に乗れるように整備するので、その分高くなるのです。その他の業者は必要最低限の整備だけをするので基本料が安くなるのです。

軽自動車は維持費「安」の王様!

維持費が安いことで知られる「軽自動車」ですが、車検時の費用がとても安く済むのです。2000ccまでの普通乗用車の場合、法定費用が総額で59,450円かかるところ、軽自動車の場合は29,970円なのです。内訳を見ると、自賠責保険料は21,970円と普通乗用車とくらべ3000円ほど安いだけですが、自動車重量税は6600円と26,000円も安いのです。最近の軽自動車は普通車並みによく走りますし、これだけの金額差があるので、みなさん軽自動車を買うわけですね。

「30分車検」という、スピードを売り物にする宣伝文句をよく見かけます。複数の担当者が検査を同時進行することで実現しています。ただし、部品交換が必要な時などは、数日かかる場合もあり、注意が必要です。